Java開発環境(JDK)のインストール Java
Java開発環境のインストール方法は以下のとおりになります。
Java開発環境(JDK)のインストール
-
下記のURLにアクセスするとJavaのダウンロード画面が表示されるので[JDK Download]ボタンをクリックしましょう。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html -
ライセンスの内容に同意して[Accept License Agreement]を選択します。
-
使用しているWindowsが32bitバージョンならば[jdk-7u1-windows-i586.exe]を、64bitバージョンであれば[jdk-7u1-windows-x64.exe]をクリックしてJDKのインストーラをダウンロードします。
-
JDKのインストーラの指示に従ってインストールします。
-
特に設定を変える必要はありません。[次へ]ボタンをクリックします。
-
インストール先を指定して次へボタンをクリックします。今回は変更せずにインストールしていきます。
-
[完了]ボタンが表示されればインストール完了です。ここまでがJDKのインストールになります。
環境変数にJDKのパスを登録
JDKのインストールが済んだら環境変数にJDKのパスを登録します。[マイコンピュータ]を右クリックし[プロパティ]を選択します。
-
システムのプロパティ画面が表示されたら[詳細設定]タブを選択し、[環境変数]ボタンをクリックします。
-
環境変数画面が表示されるので、変数名「Path」を選択し、[編集]ボタンをクリックします。
-
システム変数の編集画面の変数値の最後に「;C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_01\bin」を追記します。頭の「;(セミコロン)」を忘れないようにしてください。
※すでに記述してあるものを削除したり、変更するとシステムに不具合がでてしまいます。追記時は注意してください。
※今回はJDKを「C:\Program Files」にインストールしています。インストール先を変更している場合は、「C:\Program Files」部分を変更してください。 -
環境変数の登録が終わったら[OK]ボタンを押します。
-
[OK]ボタンを押してシステムのプロパティ画面を閉じます。
インストールがうまくできているか確認
-
最後にインストールがうまくできているか確認しましょう。[スタート]>[ファイル名を指定して実行]をクリックします。
-
名前欄に「cmd」と入力して[OK]ボタンをクリックします。
-
コマンドプロンプトが起動するので「javac」と入力し、[Enter]キーを押します。
-
下記のようなJavaコンパイラのオプションが表示されればインストール成功です。