Dreamweaverの環境設定(PHP用) PHP
DreamweaverでPHPファイル用の環境設定を記述していきます。
今回は文字コードを「UTF-8N」、改行コードを「LF」、文章型宣言を「XHTML1.0 Transitional」に設定していきます。
※現場によって文字コードや改行コード、文章型宣言は変わると思うので、設定文字コードや改行コード、文章型宣言が「UTF-8N」や「LF」、「XHTML1.0 Transitional」でない場合は「UTF-8N」、「LF」、「XHTML1.0 Transitional」部分を対象文字コードや対象改行コード、対象文章型宣言に置き換えてお読みください。
Dreamweaverの環境設定(PHP用)
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メニューバーの「編集」>「環境設定」をクリックします。
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環境設定画面のカテゴリから「新規ドキュメント」を選択します。
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今回はPHP用の環境設定なので、初期設定ドキュメントから「PHP」を選択します。
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初期設定ドキュメントタイプから対象の文章型宣言を選びます。今回は「XHTML 1.0 Transitional (トランジショナル)」を選択します。
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エンコーディング初期設定から対象の文字コードを選びます。今回は「Unicode(UTF-8)」を選択します。
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「Unicode Signature (BOM) を含める」のチェックが外れていることを確認します。BOMとはUnicodeを識別するためのバイト文字です。ここのチェックを入れたままにするとセッション使用時等に不具合が起きます。必ずチェックを外すようにしましょう。
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ショートカットを使用して新規ドキュメント用ダイアログボックスを表示させる場合は、「Ctrl+Nで[新規ドキュメント]ダイアログボックスを表示」にチェックが入っていることを確認しましょう。
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カテゴリから「コードフォーマット」を選択して改行コードを変更します。
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改行タイプから対象の改行コードを選択します。今回は「LF (Unix)」を選択します。
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設定が終わったら[OK]ボタンをクリックします。これでPHP用の環境設定は終了です。