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Android開発環境(Android SDK)のインストール Android

DreamweaverにAndroid SDKをインストールする

  1. Android開発環境(Android SDK)のインストール
  2. Android Virtual Device(AVD)の登録
  3. DreamweaverでAndroid SDKの設定
  4. Android SDKの設定ファイルを修正
  5. アンドロイドアプリの生成とエミュレート

Android開発環境のインストール方法は以下のとおりです。

Android開発環境(Android SDK)のインストール

  1. 最新の Android SDK Startaer Package をダウンロードします。今回はWindowsマシンなので「installer_r15-windows.exe」をダウンロードします。
    URL : http://developer.android.com/sdk/index.html

    Android SDKをダウンロード
  2. Windowsの場合はダウンロードしたファイルを実行し、画面上の指示に従ってインストールします。

    インストール画面
  3. Javaの開発環境がインストールされていない場合は[visit java.aracle.com]ボタンが表示されるので、クリックしてJava開発環境をインストールしましょう。すでにインストール済みの場合は以下のJavaのインストールをとばしてください。

    id014_a.jpg
  4. Java開発環境(JDK)のインストール方法

  5. Java SDKのインストールが完了したら、Android SDKのインストール画面を表示させ、[Back]ボタンをクリックして一つ前の画面に戻ります。

    インストール画面
  6. 再度[Next]ボタンを押すことで、Javaがインストールされた状態の画面になります。

    インストール画面
  7. Javaの開発環境がインストールされていると[Next]ボタンがアクティブになっているのでクリックします。

    インストール画面
  8. Android SDKのインストール先フォルダを指定して[Next]ボタンをクリックします。今回は「C:\Program Files」にインストールします。

    インストール画面
  9. 特に設定を変える必要はないので、そのまま[Next]ボタンをクリックします。

    インストール画面
  10. インストールが完了したら[Next]ボタンをクリックします。

    インストール画面
  11. 以上で、Android SDKのインストールは完了です。[Finish]ボタンをクリックするとSDK Managerが起動します。

    インストール画面

環境変数にAndoroid SDKのパスを登録

  1. Andoroid SDKのインストールが済んだら環境変数にAndoroid SDKのパスを登録します。[マイコンピュータ]を右クリックし[プロパティ]を選択します。

    インストール画面
  2. システムのプロパティ画面が表示されたら[詳細設定]タブを選択し、[環境変数]ボタンをクリックします。

    インストール画面
  3. 環境変数画面が表示されるので、変数名「Path」を選択し、[編集]ボタンをクリックします。

    インストール画面
  4. システム変数の編集画面の変数値の最後に「;C:\Program Files\Android\android-sdk\tools」を追記します。頭の「;(セミコロン)」を忘れないようにしてください。
    ※すでに記述してあるものを削除したり、変更するとシステムに不具合がでてしまいます。追記時は注意してください。
    ※今回はAndroid SDKを「C:\Program Files」にインストールしています。インストール先を変更している場合は、「C:\Program Files」部分を変更してください。

    インストール画面
  5. 環境変数の登録が終わったら[OK]ボタンを押します。

    インストール画面
  6. [OK]ボタンを押してシステムのプロパティ画面を閉じます。

    インストール画面

Andoroid SDK Managerの各項目インストール

  1. Andoroid SDK Managerを起動し必要なものをインストールします。とりあえずすべての項目にチェックを入れ[Install ・・・ packages]ボタンをクリックします。
    ※インストール時はDreamweaverを終了させておきましょう

    インストール画面
  2. ライセンスを確認した後[Accept All]を選択し、[Install]ボタンをクリックします。回線速度にもよりますが、結構時間がかかるので注意してください。

    Android SDK Manager
  3. インストールされた項目はStatus欄が「Installed」になります。上記項目インストール後は以下のような画面になります。

    Android SDK Manager
  4. Android SDKのインストールは以上で完了です。

次にAndroid Virtual Device(AVD)の登録 を行いましょう。

  1. Android開発環境(Android SDK)のインストール
  2. Android Virtual Device(AVD)の登録
  3. DreamweaverでAndroid SDKの設定
  4. Android SDKの設定ファイルを修正
  5. アンドロイドアプリの生成とエミュレート