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XAMPP for Windows 1.7.3 の初期設定 PHP »

XAMPP for Windows 1.7.3 のインストール PHP

XAMPP for Windows 1.7.3 はWebサーバやPHP、DBなどをまとめてインストールすることができるパッケージです。

インストールされる代表的なサービス

  • Webサーバ:Apache
  • プログラム:PHP、Perl
  • データベース:MySQL

XAMPP for Windows 1.7.3 のインストール手順を見てみましょう。

「XAMPP for Windows 1.7.3」のダウンロード

「XAMPP for Windows 1.7.3」をダウンロードする

http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html

XAMPP for Windows

「XAMPP for Windows 1.7.3」のインストール

  1. インストーラの起動

    ダウンロードしたEXEファイルをダブルクリックしてインストーラを起動します。

  2. セキュリティの警告

    セキュリティの警告がでますが[実行]をクリックします。

  3. インストール先の選択

    インストール先のフォルダを選択します。今回は「C:¥」を指定してインストールします。
    [インストール]ボタンをクリックするとインストールがはじまります。

  4. ショートカットの作成

    インストール用のプログレスバーが一杯になるとコマンドプロンプトが起動し「スタートメニューとデスクトップにショートカットを追加しますか?」と表示されます。今回は入力されている「y」のままEnterキーを押します。

  5. パスの確認

    「XAMPPのパスは現在の場所でいいか?」と表示されるので入力されている「y」のままEnterキーを押します。

  6. Portable XAMPP

    「Portable XAMPP用にドライブ文字なしで作成しますか?」と表示されるのですが、入力されている「n」のままEnterキーを押します。

    Portable XAMPPは外付けHDDやUSBメモリーのような携帯用記憶媒体に特化したXAMPPのことです。内蔵型HDDの場合は「C:\」のように常に同じドライブ文字が割り当てられるが、携帯用記憶媒体の場合は接続するPCの環境によってドライブ文字が変わります。Portable XAMPP用に作成すると、ドライブ文字がどんなものになっても動くようにインストールされます。

  7. 準備完了

    「XAMPP の使用準備完了」と表示されるのでEnterキーを押します。

  8. タイムゾーン

    「php.ini と my.ini のタイムゾーンが"Asia/Tokyo"になっています」と表示されるので、そのままEnterキーを押します。

  9. 設定メニュー

    XAMPPの設定メニューが表示されますが、「x」を入力してEnterキーを押します。これでインストール完了です。

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